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料理、美容、健康

2021.10.26

体の健康豆知識 “魚介”を毎日の食事に取り入れよう!

こんにちは姫路はとってもいいお天気です。朝晩が寒く感じるようになってきましたね。

これから冬に向かって、受験生が身近にいるご家庭は特に健康に気を遣われると思います。

子供が受験生の時に私に出来たことは、見守ること、応援すること、健康管理をしっかりしてあげること、あとは神頼みかな

頭の働きをよくするためには、青魚(さんま、さば、あじ、いわし、ぶりなど)の脂肪に多く含まれるDHAが大切です。

そこで今日は一日一食はお魚を摂りましょうをテーマに、魚介類の栄養を考えてみました。

秋が旬のさんま、いわし、ぶりなどの青背魚の脂にはEPAやDHAが含まれ、中性脂肪を減らしてHDLコレステロール(善玉)を増やす作用や、血液をサラサラにし、動脈硬化を予防する働きがあります。

いか、たこ、えびや貝類は、血圧の上昇を抑制したり、コレステロール値を低下させるタウリンが豊富です。

たらやキスなどの白身魚は低カロリー高タンパクでヘルシーです。

●より効果的に食べるには・・・

魚介の持つ豊富な栄養をより効果的に摂取するためには、食べ方や調理方法にもコツがあります。

青背魚に含まれるEPA・DNAは、古くなると酸化しやすいので、干物よりも生魚がおススメです。抗酸化作用のある食品※と一緒に摂取するとより効果的です。煮込み料理には、成分が煮汁に溶け出すので、スープも一緒に飲むと◎

また、魚介類はフライや天ぷらなどの揚げ物ではなく、お刺身や焼き魚、煮物、蒸し料理などでさっぱり食べるのが〇油を多く使うと、せっかくのヘルシー食材も一気に高カロリーになるので要注意★です。

抗酸化作用のある食品※

ビタミンA:トマトやホウレンソウ・ピーマン・ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれます。

ビタミンC:じゃがいも・キウイ・柑橘類・イチゴ・柿など

ビタミンE:ごま・アーモンド・ピーナッツやかぼちゃ・アボカド・うなぎなど

ポリフェノール:緑茶、玉ねぎ・アスパラガス、プルーンやブルーベリーなど

 

 

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2021.10.22

紫外線と老眼

みなさまは、『目』の紫外線対策をしっかりされていますか❓

ジョンソン・エンド・ジョンソンの調査によると、

若い時に紫外線を多く浴びている人ほど老眼を自覚した時期が周囲より早かったというデーターが出ています

海外においても、ノルウェーやイギリスが40代半ばなのに対し、フィリピンやマレーシアは30代後半と若く、緯度が低く紫外線が強い地方ほど、早くから老眼になりやすい傾向にあるそうです。

老眼を加速させないためにも、日頃からUVカットのサングラスや帽子を身につけるなどの対策が大切ですねっ。

若かりし頃、初めて行った沖縄で真っ黒になりたくて、やけどに近いくらいの日焼けをした私

それが今、大量のシミになって残っています(+_+)まさしく後悔先に立たず・・・

これ以上シミを増やしたくないと、帽子・手袋・日傘で日焼け対策をしても、あとの祭り(T_T)

それに今まで車の運転の時にしか、サングラスもつけてませんでした。

せめてこれからは、目の紫外線対策も心がけてみようと思います

でも帽子、マスク、サングラス😎は怪しすぎるかな(笑)